サービス・商品ブレイズ(名古屋市中村区)は29日、三輪電動バイク「EVデリバリー」のマイナーチェンジを実施したと発表した。ラストワンマイル配送向け車両として、安全性や安定性、操作性を強化し、物流現場での実用性向上を図った。
主な改良点は、車体全長を10センチ延長し、積載時の走行安定性を高めたことだ。重量物積載時のふらつきを抑制し、配送時の安定走行を実現する。また、ウィンカー音を追加し、消し忘れによる事故リスク低減を図ったほか、ハザードスイッチ新設や操作系刷新によって操作性と耐久性も向上させた。
EVデリバリーは屋根付き三輪EV(電気自動車)で、最大積載量は90キロ。家庭用100ボルト電源で充電でき、静音性や低ランニングコストを特徴とする。同社によると、運用コストはガソリン車比で6分の1に抑えられるという。近年は物流用途に加え、訪問介護や訪問看護などでも導入が広がっている。

▲物流だけでなく訪問介護や訪問看護でも活用される三輪電動バイク「EVデリバリー」(出所:ブレイズ)
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