イベントシーネット(千葉市美浜区)は、6月24、25日にマリンメッセ福岡(福岡市博多区)で開かれる「九州・東アジア 国際物流総合展 INNOVATION EXPO 2026」に出展する。クラウド型倉庫管理システム(WMS)を軸に、倉庫内データの活用や作業品質向上を支援する物流DX(デジタルトランスフォーメーション)関連製品を紹介する。
同展は、最新の物流機器やシステムを集める展示会として初めて九州・福岡で開催される。九州は半導体産業の集積や農産品供給地としての役割が大きく、国際物流、域内配送、倉庫運営などで多様な課題を抱える地域でもある。シーネットは、WMSをハブとして作業、実績、判断をつなぐ「全体最適」をテーマに掲げる。
展示するのは、クラウド型WMS「ci.Himalayas/R2」と多言語版の「ci.Himalayas/GLOBAL」、物流KPI分析アプリケーション、音声システムなど。WMSに蓄積されたデータを生産性や欠品、未出荷率の分析に活用し、現場改善から経営判断までつなげる提案を行う。
また、AI搭載WMSと物流KPI分析アプリケーションの次世代モデルも参考出展する。経験則に頼りがちな倉庫運営の意思決定を、データとAIで高度化する方向性を示す。
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