ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

東京応化工業、熊本・菊池に高純度薬品新拠点

2026年6月9日 (火)

▲阿蘇工場 阿蘇くまもとサイト(出所:東京応化工業)

荷主東京応化工業(川崎市中原区)は8日、熊本県菊池市に新設した「阿蘇工場 阿蘇くまもとサイト」の稼働を開始したと発表した。半導体向け高純度化学薬品の需要拡大に対応し、供給能力の増強と安定供給体制の強化を図る。

同社は1984年に阿蘇工場を開設し、高純度化学薬品を製造してきた。近年は九州エリアで半導体生産の拡大が続いており、需要増加への対応を目的に阿蘇くまもとサイトを新設し、2024年に完成していた。

新拠点は敷地面積12万8000平方メートル、投資額130億円。高純度化学薬品の供給と品質管理を担う施設として、厳格な品質管理設備を備える。既存の阿蘇工場と連携することで供給能力を拡大し、西日本地域のユーザーサポート体制も強化する。

東京応化工業グループは長期ビジョン「tok Vision 2030」の実現に向け、25年度から開始した「tok中期計画2027」で3年間総額760億円の設備投資を計画している。今回の新拠点稼働もその一環であり、国内外で生産能力の増強や安定供給体制の整備を進めるとともに、各投資案件の早期稼働を通じて新たなキャッシュ創出力の獲得を目指す。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。