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現場のヒヤリハット、スマホで共有

2026年6月10日 (水)

サービス・商品Mountain Gorilla(マウンテンゴリラ、大阪市西区)は9日、ヒヤリハット情報をクラウド上で記録・共有・分析できる「カカナイ ヒヤリハット管理システム」の提供を開始したと発表した。

同システムは、現場で発生したヒヤリハット事例をスマートフォンやタブレットから簡単に入力できるクラウドサービス。事故や労働災害につながる可能性のある事象を蓄積・分析することで、安全管理体制の強化と再発防止活動を支援する。

現場ではヒヤリハット情報が紙の報告書提出で終わるケースや、情報共有や過去事例の活用が進まないケースが多く、同社はこうした課題の解決を目的に開発した。

システムは写真添付による報告機能やリアルタイム共有機能を備え、管理者は危険傾向や改善ポイントを把握できる。また、過去事例の蓄積により同様の事故リスクを事前に把握し、再発防止策の検討に活用できる。紙やエクセルによる管理から脱却し、ヒヤリハット情報をクラウドで一元管理することで、安全管理業務の効率化や監査資料作成にも活用可能としている。

同社は製造業、建設業、物流業、倉庫業、設備保守会社などを主な対象とし、今後は記録データの活用や分析機能の強化を進める。利用料金は月額5000円から。

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LOGISTICS TODAY編集部
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