拠点・施設タダノは23日、100%子会社のタダノユーティリティ(長野県千曲市)が新設した「タダノユーティリティ八幡工場」(長野県千曲市)が7月に稼働を開始したと発表した。
八幡工場は、作業床高さ18メートル以上の大型自走式高所作業車の組立と各部品の塗装を担う新たな生産拠点である。建物延床面積は7086平方メートル、総投資額は35億円。従来の千曲工場、麻績工場と合わせた生産体制により、タダノユーティリティの生産能力は従来比1.5倍に拡大した。

▲タダノユーティリティ八幡工場の内観(出所:タダノ)
同社は中期経営計画(24-26)の成長戦略として「新たな領域への挑戦」を掲げており、その一環として2024年2月に自走式高所作業車で国内トップシェアを誇る長野工業(現タダノユーティリティ)を子会社化した。
新工場は、今後海外市場の主力製品となる大型機種の生産を担う中核拠点に位置付けられる。生産能力の増強により、同社製品を海外市場の主力製品として展開するための重要な役割を担う。
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