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ロジスクエア成田で屋根上太陽光稼働

2026年6月16日 (火)

荷主エンバイオ・ホールディングスは15日、子会社のエンバイオC・エナジーが千葉県成田市の物流施設「ロジスクエア成田」の屋根上に設置した太陽光発電所の運転を開始し、三菱UFJ銀行への再生可能エネルギー供給を開始したと発表した。

同プロジェクトは、倉庫屋根上の太陽光発電設備とオフサイトPPA(電力購入契約)を組み合わせたもので、発電した電力を送配電網を通じて三菱UFJ銀行へ供給する。設備容量は2127キロワット、年間想定発電量は228万キロワット時で、売電額は非公表としている。

▲千葉県成田市の物流施設「ロジスクエア成田」の屋根上に設置した大陽光発電所(出所:エンバイオ・ホールディングス)

発電所は物流施設の屋根上に設置されており、新たな土地開発を必要とせず既存インフラを活用できる。近年は物流施設や倉庫の大規模な屋根面積を活用した太陽光発電の導入が進んでおり、企業の脱炭素化や再生可能エネルギー調達手段として注目されている。

今回採用したオフサイトPPAは、発電設備を需要家の敷地外に設置し、送配電網を介して電力を供給する仕組みで、自社敷地内に発電設備を設置できない企業でも再生可能エネルギーを調達できる。需要地と発電地の地理的制約を受けにくいことから、柔軟な再エネ供給手法として活用が広がっている。

エンバイオ・ホールディングスは今後も、オフサイトPPAをはじめとする多様な再生可能エネルギーソリューションを展開し、企業のグリーントランジションを支援する。

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