調査・データ環境省は17日、大阪港で10日に確認されたアリについて、専門家の同定により要緊急対処特定外来生物のヒアリと確認されたと発表した。
確認されたのはヒアリの働きアリ2500個体。環境省が過年度に大阪港で発見、防除した地点のフォローアップ調査を行ったところ、港湾関連施設の民間事業者敷地外縁部で、ヒアリと疑われるアリが地面を出入りしているのを確認した。発見場所周辺には殺虫餌を設置し、専門家による同定で11日にヒアリと判明した。
今回の確認は今年度5事例目で、2017年6月以降の累計では176事例。環境省は大阪府、大阪市などと協力し、発見場所で調査と防除を進める。関係機関には、発見場所周辺の点検、コンテナや積荷で疑わしいアリを確認した場合の逸出防止、環境省への速やかな連絡を求めている。
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