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欧州物流団体、なりすまし貨物盗難対策で指針

2026年6月19日 (金)

国際欧州のフォワーダー・通関業団体CLECAT(欧州運送・物流・通関サービス協会)は15日、貨物輸送で増えている「身元詐称型貨物盗難」を防ぐためのガイドを公表した。フォワーダーや物流事業者向けに、運送会社の選定、本人確認、デジタル通信、積み込み現場での確認、事故発生時の対応などを整理した。

欧州の道路貨物輸送では、従来型の物理的な盗難に加え、実在企業の社名や登録情報、保険証書、メールドメインなどを悪用し、正規の輸送に見せかけて貨物を引き取る詐欺型の被害が広がっている。

ガイドでは、初めて取引する運送会社や高額貨物、緊急手配の案件では確認を強化し、メールや電話、車両情報、運転者情報の照合を徹底するよう求めた。被害発生時には、警察や保険会社への連絡、関係書類や通信記録の保全、社内手順の見直しを促している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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