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ZIM、アジア・南米東岸航路を9月開設

2026年7月7日 (火)

ロジスティクスイスラエルのコンテナ船社ZIMは2日、アジアと南米東岸を結ぶ新サービス「ZIM Falcon Service」(ZFS)を9月に開設すると発表した。同社が単独で運航する独立サービスで、中国発とラプラタ川流域発の双方向輸送でリードタイム短縮を図る。

寄港地は、上海、寧波、香港、塩田、リオデジャネイロ、サントス、パラナグア、ナベガンテス、モンテビデオ、ブエノスアイレス、上海。初便は9月13日に上海港を出港する予定。既存のASEサービスはZFS開始まで継続して運航する。

新サービスでは、塩田からリオデジャネイロまで24日、サントスまで26日で結ぶとしている。復航では、ブエノスアイレスから上海まで27日、寧波まで29日とし、南米の農産品や工業品輸出向けに速達性を打ち出す。

ZIMは、リーファーコンテナの電源設備や冷凍冷蔵貨物向けの運用体制を強みに挙げるほか、規格外貨物、危険品、EV輸送にも対応。南米東岸主要港との接続を広げ、アジア・南米間の直航需要を取り込む狙いだ。

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