サービス・商品東阪電子機器(大阪府吹田市)は13日、中国の上場モーターメーカー中大力徳(ジョーンダー・リーダー)と正規代理店契約を締結し、日本国内でDCブラシレスモーターやモータードライバー、減速機などの販売と技術サポートを開始したと発表した。価格競争力のある海外製品と国内メーカー並みのサポート体制を組み合わせ、製造業の調達課題に対応する。
同社は日本国内の窓口として、製品提案から型式選定、試作、納品、アフターサービスまで一括して対応する。モータードライバーや制御機器メーカーとして培った技術を生かし、モーターやドライバーの選定に加え、制御システム全体の提案も行う。案件によっては国内メーカー製品と比べ20-50%のコスト最適化を目指すとしている。

(出所:東阪電子機器)
中大力徳は従業員2500人を擁する中国有数のモーターメーカーで、金属加工からモーター、減速機までの一貫生産体制を構築している。物流設備や搬送装置、ロボット、医療機器など幅広い分野で採用実績があり、ISO9001やISO14001などの認証も取得している。
東阪電子機器は、物流設備やAGV(無人搬送車)・AMR(自律走行搬送ロボット)、自動化設備など幅広い用途への提案を進める方針で、試作1台から小ロット、カスタム仕様にも対応する。
同社は7月15日から17日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「TECHNO-FRONTIER 2026」に出展し、中大力徳製品を実機展示する。展示会ではモーターやドライバー、減速機の置き換え提案やコスト削減、納期改善に関する相談を受け付ける。
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