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SkyDrive、瀬戸内遊覧想定の飛行実証

2026年7月14日 (火)

ロジスティクスSkyDrive(スカイドライブ、愛知県豊田市)は13日、山口きらら博記念公園(山口市)内の飛行試験場で、空飛ぶクルマ「SKYDRIVE」を使い、瀬戸内海の遊覧飛行を想定したデモフライトを実施した。観光地で自動車から離着陸場を経て機体へ乗り換える旅客動線も確認した。

飛行はパイロットを乗せず、自動制御と遠隔操縦で2回実施した。1回目は往復2000メートルを6分20秒で飛行し、最高速度は時速86キロ、最高高度は30メートル。2回目は往復1900メートルを5分42秒で飛び、最高速度は時速85キロ、最高高度は25メートルだった。

(出所:SkyDrive)

同社は観光地での遊覧に加え、都市部の渋滞回避、災害時の物資輸送や救命などへの活用を想定する。これまで愛知県豊田市や山口市、大阪・関西万博会場、大阪港、東京ビッグサイトなどで累計300回以上の飛行を重ねてきた。

今回の実証には山口県の村岡嗣政知事や、機体製造パートナーであるスズキの鈴木俊宏社長らが立ち会った。SkyDriveは2028年の商用化を目標としており、今後も観光利用を含む運航モデルの検証を進める。

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