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シクミ、製造業の在庫・発注業務を分析

2026年9月1日 (火)

調査・データシクミ(東京都渋谷区)は8月30日、製造業の資材・部品の在庫確認や発注量の算定をテーマとした無料レポート「欠品と過剰在庫は、同じ原因から起きている」を公開した。

同社の支援先で在庫・発注業務にかかる時間を工程別に計測したところ、月32時間のうち11時間、およそ34%が「在庫の確認と突き合わせ」に使われていた。欠品と過剰在庫は一見すると相反する問題だが、業務を工程に分けて見ることで共通する原因があるとしている。

レポートは全16ページで、在庫・発注業務を4工程に分け、時間の内訳や業務を作り変えた後の流れ、人が担っていた仕事と仕組みが担う仕事、AI(人工知能)が担う範囲と人が確認する範囲などを掲載する。

このほか、導入の4ステップ、13週間のスケジュールと成果物、よくある質問、5分でできるセルフチェックなどを収録。対象業務の時間を工程別に把握できていない企業や、AI導入に当たりどの業務から始めるか決められない企業などを対象としている。

同社はAI導入支援、ITコンサルティング、システム開発・業務受託などを手掛けており、1業務・90日から小さく始め、成果を確認しながら対象を広げる進め方を提案している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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