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Space BD、人工衛星輸送用コンテナをレンタル

2026年9月1日 (火)

産業・一般Space BD(東京都中央区)は8月31日、人工衛星の海外輸送に必要となる航空危険物輸送対応コンテナのレンタルサービスを開始したと発表した。2025年6月から提供する「人工衛星の輸送ワンストップサービス」を拡充する。

人工衛星に組み込まれるリチウムイオン組電池は、国際航空運送協会(IATA)の危険物規則書(DGR)で航空危険物に分類される。国連マニュアル(UN38.3)のテストレポートを取得していない場合は、政府当局の特例承認が輸送の都度必要となり、輸送容器にも厳格な条件が求められる。

(クリックで拡大、出所:Space BD)

同社が提供するコンテナは、輸送容器に求められる条件を満たし、政府当局の特例承認取得や航空危険物を搭載した輸送の実績を持つ。調達・メンテナンス・保管管理を同社が一括して引き受け、衛星事業者の初期投資や管理工数を抑える。

また、人工衛星の海外輸出に関する包括輸出許可を取得しており、外為法に準拠した輸出手続きや航空危険物輸送にかかる政府承認手続きにも対応。工場出荷から海外射場到着までの全プロセスを、輸出者としてワンストップで支援する。

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