イベント日本ロジスティクスシステム協会(JILS、東京都港区)は1日、「ROIC向上のためのSCM研究会」を10月から開催すると発表した。荷主企業の物流・ロジスティクス・SCM関連部門のマネージャー以上を対象に、参加者を募集する。コンサルタントと情報システムベンダーは対象外。
研究会は、参加各社が抱える物流・ロジスティクス・SCMの課題を起点とする。事前アンケートで課題を把握し、ROIC(投下資本利益率)やCCC(キャッシュ・コンバージョン・サイクル)の視点からROICツリーに整理する。参加者の関心が高いテーマを討議課題として選び、各社の課題発表と参加者間のディスカッションを中心に進める。
議論の共通言語には、米国ASCMが整理した知識体系など「世界標準のSCM」を用いる。主査は、APICS/ASCM認定インストラクターの行本顕氏が務め、参加各社が提示した課題に対し、世界標準のSCMの観点から示唆・解説を行う。
開催日は10月22日、11月19日、12月17日の全3回。各回の時間は午後2時から4時までで、参加者数により最大1時間程度延長する場合がある。東京・浜松町での集合開催とオンライン会議システム「Zoom」を併用する。
定員は10社で、1社2人まで。最少催行は5社。参加費は1人当たり、JILS会員が4万9500円、会員外が9万9000円(税込)。
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