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ハクオウロボ、格納まで担う1トン自動フォーク

2026年9月2日 (水)

▲リーチタイプ「AutoForkリーチ」(出所:ハクオウロボティクス)

サービス・商品ハクオウロボティクス(東京都荒川区)は2日、自動フォークリフト「AutoFork」の新モデルとして、最大1トンの荷物に対応するリーチタイプ「AutoForkリーチ」を開発すると発表した。2027年中の製品化を目指し、目標本体価格は1490万円(税別)を予定する。

新モデルは、従来のウォーキータイプでは対応が難しかった重量物の搬送を想定する。リーチフォークリフトの機構を生かし、パレットを運ぶだけでなく、固定ラックやポータブルラックへ自動で格納する荷役作業にも対応する。

開発にあたり、ロジスネクスト(京都府長岡京市)とリーチフォークリフトの車体供給契約を締結した。同社から供給を受ける車体に、ハクオウロボティクスが開発した自動運転ソフトウエアと物体認識技術を組み合わせる。両社は既存のウォーキータイプでも協業しており、今回、対象をリーチタイプへ広げた。

従来モデルは「AutoForkウォーキー」に名称を整理し、2モデルで展開する。ウォーキーは小型車体を生かした倉庫内のパレット搬送や工場の工程間搬送、リーチは重量物の搬送とラック格納を主な用途とする。

ハクオウロボティクスは8日から東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「国際物流総合展2026」で、AutoForkリーチの実機を初公開する。AutoForkウォーキーと連携した搬送・荷役デモも実施し、異なるタイプの自動フォークリフトを組み合わせた運用を示す。

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