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米国境トラック流入、カナダ再減メキシコは横ばい

2026年9月15日 (火)

調査・データ米運輸省運輸統計局(BTS)は14日、2026年7月の国境通過データを公表した。カナダから米国へ入境したトラックは43万9429台で、前年同月比2.4%減少した。一方、メキシコからのトラックは65万466台で、前年同月比ほぼ横ばいだった。商用トラックは旅客輸送に比べ季節変動が小さく、越境サプライチェーンを支える輸送需要は年間を通じて安定しているとしている。

カナダ側では、トラック流入台数が1月から3月まで前年割れとなった後、4月は2.9%増、5月は1.8%増、6月は4.8%増と持ち直していたが、7月は再びマイナスに転じた。7月の43万9429台は前年同月の45万24台を1万595台下回った。

メキシコ側では、7月のトラック流入台数が前年同月の65万521台に対し65万466台と、ほぼ同水準だった。年初来では2月から4月にかけて前年を上回り、5月は3.0%減、6月は1.1%増と、月ごとに増減を繰り返している。

一方、旅客分野では動きが大きく、7月のカナダからの乗用車流入は212万4296台で前年同月比9.4%増、乗車人数も450万6146人と11.0%増えた。6―7月に米国、カナダ、メキシコで開催されたFIFAワールドカップの影響もあり、カナダ側では旅客流動が前年を大きく上回った。

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