国際米LightSourceは13日、米国のスクールバスメーカーBlue Birdが同社の直接材向け調達管理システムを導入し、調達の意思決定を2日早めたと発表した。分散していたサプライチェーン関連データを一元管理し、サプライヤーとの情報共有や調達案件の管理を効率化した。
Blue Birdは約100年の歴史を持つスクールバスメーカー。従来は調達情報が表計算ファイルや電子メールに分散し、サプライヤーへの連絡や重要データの更新を体系的に行うための基盤がなかったという。
LightSourceは、設計部門、調達部門、サプライヤーをつなぐ直接材向けの調達管理基盤。Blue Birdでは、購買担当者とサプライヤーを共通のプラットフォームで結び、データベースを一元化するとともに、双方の責任を明確にした。
導入後、購買担当者は調達案件の作成から立ち上げまでを20分未満で完了できるようになった。同社は、案件の立ち上げに要する時間を短縮することで、購買担当者がサプライヤーとの関係強化や戦略的な提携の拡大に注力できるとしている。
LightSourceによると、AIを活用して日常的な調達業務の最大95%を自動化できる。Blue Birdは同システムをコンプライアンス対応の情報保管基盤としても活用しており、監査に必要な管理や記録の面でも支援を受けている。
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