財務・人事米フェデックスが発表した2022年5月期第3四半期(2021年12月からことし2月まで)決算は、売上高が前年同期比10%増の236億ドル(2兆8400億円)、純利益は23%増の11億ドル(1320億円)で増収増益だった。
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン」の感染拡大に伴う経済活動への影響や輸送コスト増加、賃金率の上昇などのマイナス要因があったものの、冬季の寒さが比較的穏やかだったこともあり、輸送ビジネスは堅調に推移した。
財務・人事米フェデックスが発表した2022年5月期第3四半期(2021年12月からことし2月まで)決算は、売上高が前年同期比10%増の236億ドル(2兆8400億円)、純利益は23%増の11億ドル(1320億円)で増収増益だった。
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