ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

JMU、ダンケルク最大船型の15番船引き渡し

2026年10月28日 (水)

荷主ジャパン マリンユナイテッド(JMU、横浜市西区)は28日、有明事業所(熊本県長洲町)で、RHINO MARITIMA(ライノマリティマ)向けに建造したばら積み船「FRONTIER FORTISSIMO」(フロンティアフォルティッシモ)を引き渡したと発表した。フランスのダンケルク港の要求を満たす最大船型で、同社が開発した「N-181,000DWT Type Bulk Carrier」の15番船となる。

▲ばら積み船「FRONTIER FORTISSIMO」(出所:ジャパンマリンユナイテッド)

同船は全長292.0メートル、幅45.00メートル、深さ24.55メートル、喫水18.234メートル。載貨重量は18万2363トン、総トン数は9万3448トンで、航海速力は14.4ノット。定員は25人で、日本船籍となる。

船型には最新の解析技術を採用し、航行時の抵抗低減と推進効率の向上を図った。同社独自の省エネ装置「Super Stream Duct」「SURF-BULB」「ALV-Fin」を最適化したほか、船首形状「LEADGE-Bow」、低風圧型の居住区、電子制御エンジン、低摩擦塗料、大直径プロペラを採用し、燃費性能を高めた。

環境面では、船舶のエネルギー効率設計指標「EEDI」のPhase 3基準を満たす。バラスト水処理装置を搭載し、有害物質一覧表を保持するほか、窒素酸化物(NOx)排出規制のTier IIIにも適合している。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。