財務・人事東洋埠頭は2日、2027年3月期中間期の連結業績を発表した。売上高は前年同期比5.1%増の195億1200万円、営業利益は同17.7%増の9億1900万円、最終利益は1.6%増の6億8200万円だった。国内の倉庫、港湾運送などの取扱増加に加え、国際物流で運賃上昇や料金見直しが寄与した。
国内総合物流事業は売上高が3.0%増の171億500万円、営業利益が12.8%増の8億6100万円となった。倉庫業の売上高は2.2%増の62億2400万円。米や麦などの取扱増加で、入出庫数量は191万トンと前年同期の185万トンを上回り、平均保管残高も28万トンから29万トンへ増えた。
港湾運送業の売上高は3.3%増の44億6500万円だった。建設土などのばら積み貨物は減少した一方、麦などが増え、取扱数量は246万トンから248万トンへ伸びた。自動車運送業は一部貨物からの撤退が響き、売上高は0.8%減の28億7800万円となった。物流関連施設の賃貸収入増加もあり、その他の業務は7.7%増収だった。
国際物流事業は売上高が19.0%増の25億3600万円、営業利益が4.3倍の5200万円となった。国際輸送運賃の上昇や海外現地法人での収受料金見直しが収益を押し上げた。
通期業績予想は据え置き、売上高380億円、営業利益14億円、最終利益14億円を見込む。
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