認証・表彰i-PRO(東京都港区)は6日、特許「車両番号認識カメラ設置支援システム」と意匠「会話ができる見守りカメラ」が、発明協会主催の2026年度九州地方発明表彰を受賞したと発表した。
九州地方発明表彰は、優れた発明や意匠を生み出し、産業や社会の発展に寄与した技術者や研究開発者を顕彰する制度。
車両番号認識カメラ設置支援システムは、ナンバープレート認識カメラの設置・調整状態を客観的に評価し、改善に必要な調整指針を提示する技術。従来は熟練作業者の経験に依存していた設置作業を標準化し、短時間で適切な認識性能を実現できるのが特長で、物流施設や工場などでの車両入退管理の効率化や運用品質の安定化、省人化に寄与する。同特許を使用した製品として、日本国内で「WV-XAE202WUX」を展開している。
一方、会話ができる見守りカメラは、カメラや赤外線LED、マイクを目立たなくすることで威圧感を抑え、見守りに必要な機能と利用者への心理的な配慮を両立したデザイン。音声による遠隔コミュニケーションにも対応し、介護・医療施設などでの見守り業務の効率化や利用者の安心感向上に寄与するとしている。
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