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高千穂交易、配線不要の物流施設監視を支援

2026年11月6日 (金)

(出所:高千穂交易)

サービス・商品高千穂交易(東京都新宿区)は6日、ヴェルカダ(米国)のセルラーゲートウェイ「GC-31/GC-31-E」の販売を開始すると発表した。LTE通信を利用し、有線ネットワークの敷設が難しい物流施設などの屋外エリアや遠隔地で、AIカメラによる監視環境の構築を支援する。

セルラーゲートウェイは、必要な電源と対応するLTE通信環境を確保することで、ヴェルカダ製品をクラウドに接続する通信機器。接続した機器へのPoE給電に対応し、構成によっては追加のPoEスイッチなどを減らせる。有線ネットワークの配線工事を抑え、監視設備を導入しやすくする。

物流施設では、トラック待機場、屋外保管エリア、搬入口、施設境界線などでの利用を想定する。ヴェルカダのAIカメラと組み合わせることで、人物や車両の検索、侵入検知、ライン横断検知、ナンバープレート認識などに対応する。クラウド上の「Verkada Command」では、通信状態の監視や遠隔診断、接続状況の可視化、障害アラート通知が可能。

高千穂交易は、ゲートウェイ本体に加え、SIMカードの提供、通信回線の選定・契約・手配、国内環境での動作検証、利用環境に応じた構成提案までを一括して支援する。セキュリティー機器と通信回線を個別に手配する負担を軽減し、LTEを利用した遠隔監視環境の立ち上げを支援する。

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