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イー・ロジット、複雑化したWMSを刷新

2026年11月6日 (金)

M&Aイー・ロジットは6日、7500万円を投じてWMS(倉庫管理システム)を刷新すると発表した。長年の機能追加やカスタマイズで複雑化したシステム基盤を見直し、情報セキュリティーの強化と物流業務の効率化を図る。請求関連システムとの連携も進め、事務作業の削減や将来的な省人化につなげる。

同社はフルフィルメントセンター(FC)で、入出庫や在庫管理、ピッキング、発送、棚卸などの業務をWMSで一元管理している。一方、現行システムは機能の追加を重ねたことで構成が複雑化し、安定運用やセキュリティー対策に課題を抱えていた。また、請求業務には別のシステムを使用しており、システム間の連携や事務処理に負担が生じていた。

新システムの開発は、ITシステムの受託開発やAI・DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションを手掛けるナピル(東京都中央区)に委託。外部システムとの連携や導入後の改善まで一貫して支援を受け、既存システムからの移行を進める。将来的にはAIを活用したサービスの企画・開発にも取り組み、物流オペレーションの高度化を目指す。

取得価格は税別7500万円で、契約時に2500万円、2027年1月末と3月末の検収完了後にそれぞれ3000万円、2000万円を支払う予定。契約は26年11月、取得は27年3月を予定している。

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