中米物流ロジ委員会が浜地外務政務官を表敬訪問

行政・団体浜地雅一外務大臣政務官は22日、エルサルバドルのヘルソン・マルティネス公共事業相ら「中米物流ロジスティック委員会」関係者による表敬を受けた。

浜地大臣政務官が「日本滞在中に得られる経験と知見を中米地域の物流ロジスティクスの政策枠組みの策定に活用してほしい」と述べた。これに対し、マルティネス公共事業相は「長年にわたる日本の協力に感謝する。中米地域での物流ロジスティクスの改善に日本で得た経験を生かしたい」と応じた。

また、中米経済統合一般条約常設事務局（SIECA）のカルメン・ベルガラ事務局長は、「物流ロジスティクス分野で世界の最先端を行く日本のシステムを勉強することができ、大変有意義な経験」と話した。