ロジスティクス中部運輸局、愛知労働局、愛知県トラック協会は4月7日、トラック輸送状況の実態調査結果(愛知県版)と「物流現場における課題と改善点の見える化事業」の報告書の結果をトラック運送事業者と荷主企業に伝える説明会を開催する。
また、今回のトラック輸送状況の実態調査結果を受け、2016年度からトラックドライバーの長時間労働の改善に向けたパイロット事業(実証実験)を実施する。
説明会では、実証実験に参加するトラック運送事業者、発着荷主企業を募集するための説明も行う。詳細は次の通り。
■開催概要
開催日時: | 2016年4月7日(木)13時30分 |
会場: | 愛知県みよし市福谷町西ノ洞21-127(中部トラック総合研修センター多目的ホール) |
プログラム: | |
(1) | トラック輸送状況の実態調査結果 |
(2) | 現場での課題と改善点の見える化事業の結果 |
(3) | パイロット事業(実証実験)参加者の公募 |
詳細URL: | http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/kisya015/jikou20160314.pdf |
■問い合わせ先
愛知運輸支局 輸送担当:古橋氏、森氏 |
TEL:052-351-5312 |
愛知労働局 労働基準部監督課 担当:高橋氏 |
TEL:052-972-0253 |
愛知県トラック協会 支援事業第三課 担当:寄田氏 |
TEL:052-871-1922 |