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ロジスティクス経済産業省が18日6時時点の情報としてまとめたところによると、熊本県内のガソリンスタンド（SS）797か所のうち、営業しているのは578か所で、4分の1を上回るSSが営業できない状態にあることがわかった。
このうち、緊急車両に優先給油を行う「中核SS」は県内34か所のうち30か所が営業中。
経産省によると、ガソリンの在庫は充分にあるものの、道路の寸断や渋滞により、一部のガソリンスタンドへの配送が遅れているという。こうした状況を受け、タンクローリーによる配送を増強している。
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