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主要12都市の冷蔵倉庫、11月の入庫量7.2%増

2016年12月22日 (木)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会が22日に発表した、11月の主要12都市の庫腹利用状況によると、前年同月と比べて入出庫量、回転数が増加し、月末在庫量が減少した。

入庫量は福岡を除いて増加し107万8039トン(7.2%増)となった。出庫量は神戸、福岡が落ち込んだもののそのほかの地域で増加、103万5565トン(5.5%増)となった。

月末在庫量は広島、松山を除き増加、191万6680トン(4.1%減)となった。回転数は6.69回で11.5回増加、広島以外の地域で前年を上回った。