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主要12都市の冷蔵倉庫、入庫量が4%増加、3月

2016年4月26日 (火)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会が25日に発表した、3月の主要12都市の庫腹利用状況によると、前年同月と比べて月末在庫量、入出庫量、回転数が増加した。

入庫量は仙台、東京、福岡を除いて増加し98万4006トン(4%増)となった。出庫量は、100万4712トン(3.2%増)で仙台、東京、松山を除きプラスとなった。

月末在庫量は東京、名古屋、福岡が減少したものの、189万9535トン(1.1%増)となった。回転数は6.25回で0.16回増加、仙台、船橋、東京、広島を除いて上回った。