ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

三井不動産とプロロジス、埼玉に13万m2の物流施設開発

2017年4月12日 (水)
三井不動産とプロロジス、埼玉に13万m2の物流施設開発
空白

拠点・施設三井不動産とプロロジスは12日、埼玉県川越市南台に大型物流施設「MFLPプロロジスパーク川越」の共同開発すると発表した。

同施設は、6万平方メートルの敷地に、ダブルランプウェイを備える地上4階建て、延床面積13万平方メートルのマルチテナント型の物流施設として計画。1階西側は、両面バースとし、敷地内ではトラック動線と乗用車の動線を分け、高い作業効率と安全性を確保。

また、全館LED照明導入や非常用発電設備をはじめとする環境やBCPに配慮した施設スペックに加え、カフェテリアやパウダーコーナーなど、従業者の快適さを追求した環境整備も行う。

最寄りの関越自動車道川越インターチェンジから車で7分の立地で、東名・中央・関越・東北道といった主要高速道路へのアクセスも良く、都心と全国各方面を効率的に結ぶ輸送ポテンシャルの高い場所に位置。さらに、西武新宿線「南大塚」駅からも徒歩6分と近く、従業員確保の面でも優れる。

8月にも着工し、2018年10月の竣工を目指す。

■物件概要
名称:MFLPプロロジスパーク川越
所在地:埼玉県川越市南台
建物規模:地上4階建て
敷地面積:5万8749.53平方メートル(1万7771.73坪)
延床面積:13万797.85平方メートル(3万9566.34坪)
着工:2017年8月着工
竣工:2018年10月竣工