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ハネウェル、Android4.4搭載の業務用スマートデバイス

2017年4月13日 (木)

サービス・商品ハネウェルジャパンハネウェルジャパン(東京都港区)は12日、Android4.4搭載業務用スマートデバイス「EDA50」を発売すると発表した。

業務用IoT端末の導入を進めるため、導入・配置展開・操作性が簡素なエントリーモデルとしてEDA50を開発。EDA50は流通、物流、製造など各種産業分野で使用できる。

スマートフォン同様のタッチ操作によりWi-Fi環境で容易に使え、ハネウェル独自の高性能スキャニング技術により、1次元バーコード、QRコードをはじめとした2次元コードの読み取りにより、業務プロセスの向上に貢献する。

文字が読み取りやすく、手が濡れていても問題なく使用可能なほか、無線環境下でユーザー同士がクリアな音声通話を行うことができる。

また、Android4.4オープンプラットフォームで設計しているため、作業環境に合わせたアプリを開発・搭載することで、業務の効率や生産性を高めることが可能となっている。