物流データ活用コンテスト前にシンポジウム

イベントフレームワークスとYRPユビキタス・ネットワーキング研究所（東京都品川区）は14日、2回目となる物流オープンデータ活用コンテストの開催に先立ち、27日にコンテストについて主旨の理解を深めることを目的にしたシンポジウムを開催すると発表した。

物流オープンデータ活用コンテストは、フレームワークスの提供する物流、倉庫、ホームエネルギーマネジメントシステム、人口統計といったデータをオープンデータとして公開し、これらを活用したアプリケーション、ウェブサービスなどの作品を募集するもの。

シンポジウムでは、コンテストの審査員を務める坂村健氏（東洋大学情報連携学部INIAD学部長）、稲葉淳一氏（フレームワークス社長）、小笠原治氏（さくらインターネットフェロー）、浦川竜哉氏（大和ハウス工業常務執行役員建築事業担当）がパネルディスカッションを行う。

■詳細
http://contest.frameworxopendata.jp/

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