ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

日本ロジファンド、春日井市のマルチ型物流施設竣工

2017年5月29日 (月)

拠点・施設日本ロジスティクスファンド投資法人は29日、矢野建設と共同で愛知県春日井市に再開発事業を進めていた「春日井物流センター」が完成し、26日に竣工式を行ったと発表した。

春日井物流センターは名古屋市中心部まで20キロ圏内に位置し、東名高速道路・名古屋高速道路、国道19号など高速道路・主要幹線道路を通じて中部圏の広域配送拠点の役割とBCP拠点の立地条件を備えている。

建物は、鉄骨耐震構造、延床面積2万2281平方メートルの4階建てマルチテナント型物流施設で、同投資法人が保有する土地上に再開発した。

同投資法人は保有物件の再開発事業を推進しており、同センターは大東物流センター(大阪府大東市)、八千代物流センター(千葉県八千代市)、清須物流センター(愛知県清須市)に続く第4弾となる。

また、同投資法人の既存テナントである摂津倉庫が入居する。