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7月のフォーク生産台数1万165台、7.1%増

2017年8月24日 (木)

調査・データ日本産業車両協会(JIVA)は24日、7月のフォークリフト統計を発表した。同月のフォークリフト生産台数は1万165台で、前年同月に比べて7.1%増加した。このうちバッテリー式は5289台で12.2%増、エンジン式は4876台で2.2%増となった。

国内販売実績は6539台(2.4%増)で、バッテリー式が3997台(4.7%増)だった。エンジン式はガソリン式が1120台、ディーゼル式が1422台となり、合わせて1%減少した。輸出向けの販売台数は2935台で4.6%増えた。