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7月のフォーク生産台数、18.8%増加

2018年8月27日 (月)

調査・データ日本産業車両協会(JIVA)は24日、フォークリフト統計(7月)を発表した。同月のフォークリフト生産台数は1万1424台で、前年同月に比べて18.8%増加した。このうちバッテリー式は5725台で15.7%増、エンジン式は5699台で22%増となった。

国内販売実績は7436台(13.7%増)で、バッテリー式が4546台(13.7%増)だった。エンジン式はガソリン式が1306台、ディーゼル式が1584台となり、合わせて13.7%増加した。輸出向けの販売台数は3524台で20.1%増えた。