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横浜港の取扱貨物量7.5%減、17年10月

2018年1月23日 (火)

調査・データ横浜市港湾局は23日、横浜港の昨年10月の港湾統計(速報)を公表した。同月の入港船舶隻数は2830隻(3.6%減)で3か月ぶりの減少となった。

このうち外航船は771隻(4.1%減)、フルコンテナ船(外航)が379隻(3.3%増)、内航船が2059隻(3.5%減)だった。

一方、取扱貨物量は891万8000トン(7.5%増)で7か月連続の増加。コンテナ数が23万6000TEU(1.7%減)で14か月連続で増えた。外貿コンテナが21万2000TEU(1.6%減)で12か月ぶり減、内貿コンテナは2万3527TEU(3.3%減)で13か月ぶりの減少だった。