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四国の鉄道コンテナ輸送6.4%減、4月

2018年7月2日 (月)

調査・データ四国運輸局が6月29日発表した管内運輸動向によると、鉄道コンテナ輸送(4月)が前年同月から6.4%減となった。4か月連続で減少した。

フェリー利用のトラック航走台数(5月)は4.9%増で、航走台キロは6.4%増となった。港湾運送(4月)の船舶積卸実績は、内航貨物が12.1%減、外航貨物が20.6%増となり、合計で6.4%増加した。コンテナ積卸実績は内航コンテナが10.3%減、外航コンテナが18.4%増で、合わせて10%増となった。

航空貨物(3月)の国内線は0.3%減、国際線は8.9%減少した。本四連絡橋(瀬戸大橋、大鳴門橋、多田羅大橋の3橋、5月)の通行量は、2.7%減少だった。

倉庫、一般貨物輸送は更新がなかった。