ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

主要12都市冷蔵倉庫、9月入庫量3.7%減

2018年10月29日 (月)

調査・データ日本冷蔵倉庫協会は29日、主要12都市の9月の庫腹利用状況を公表した。同月は入庫量、出庫量、回転数が減少し、在庫量が増加した。

入庫量は広島、松山、福岡、名古屋を除いて減少し99万5742トン(前年同月比3.7%減)、出庫量は神戸、広島、福岡、東京、横浜、名古屋を除き減少、102万6898トン(0.3%減)となった。

月末在庫量は大阪、松山、川崎以外で増えて198万4121トン(3.5%増)。回転数は6.07回で6.2%減少。松山、名古屋、横浜以外の地域で前年を下回った。