日通、ドライバー・フォークオペレーターコンテストを開催

イベント日本通運は19・20日の両日、全国のグループ社員を対象とした「ドライバー・フォークリフトオペレーターコンテスト」を日通伊豆研修センターで開催した。

日通グループの作業品質向上・ローコスト化・環境負荷低減の推進を目的として、2003年度から開催。新型インフルエンザの影響で中止となった2009年度を除き、9回目の実施となった。

今回は、全国の支店やグループ会社から選抜されたドライバー60人（5部門）、フォークリフトオペレーター30人（1部門）が出場し、学科競技（法規・構造・運転常識）と実科競技（整備点検・運転技能）に挑んだ。

競技終了後に行わた表彰式では、ドライバー、フォークリフトオペレーターとも競技部門ごとに上位成績者が表彰を受けるとともに、各部門優勝選手が所属する統括支店に対して支店表彰を行った。

また、ドライバー・フォークリフトオペレーターの両部門で所属する参加選手の平均点が上位のブロック・事業部がブロック・事業部表彰を受けた。