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荷主山九は7月31日、日鉄エンジニアリングとクボタ環境サービスからの依頼を受け、福島県双葉町の中間貯蔵施設の敷地に「放射能物質に汚染された廃棄物」の処理を行う仮設焼却施設と仮設灰処理施設を整備する工事を請け負うと発表した。
山九の作業範囲は仮設焼却施設のプラント工事に関連した設計、機械工事、配管工事、電気工事、仮設灰処理施設の機械工事と電気工事で、工期は2020年2月まで。
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