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福岡運輸、グループ会社が諫早に冷凍冷蔵倉庫

2021年4月1日 (木)

拠点・施設福岡運輸ホールディングス(福岡市博多区)は3月31日、グループ会社のナガサキロジスティクス(長崎県諫早市)が2022年4月から諫早市で運営する冷凍冷蔵倉庫「長崎物流センター」の建設に向けた地鎮祭を行ったと発表した。ナガサキロジスティクスにとって5つ目の冷凍冷蔵倉庫となる。

同施設は敷地面積1万5809平方メートル、延床面積4230平方メートルで、長崎自動車道路の諫早インターからは車で10分ほど。鉄骨造りの平屋一部2階建てで、12台分のバースを設ける。そのほか、自然冷媒の冷凍機、自家消費用の太陽光パネル、非常用の発電機などを備える。