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M&A「空飛ぶクルマ」や「物流ドローン」を開発するSkyDrive（スカイドライブ、東京都新宿区）は9月30日、EYストラテジー・アンド・コンサルティング（EY SC、東京都千代田区）とエアモビリティ事業における戦略コンサルティング契約を締結したと発表した。
▲発表会見の様子（出所：SkyDrive）
EYSCが属する英EY（アーンスト・アンド・ヤング）は、世界150以上の国・地域で31万人が、アシュアランスやコンサルティング、税務およびストラテジー・アンド・トランザクションの分野で活躍するプロフェッショナル・ファーム。企業の社会的責任を果たすべく、持続可能でインクルーシブな成長に向け、SDGsなど現代の大きな課題への取組みを拡大し、注力していくことを目的としたグローバルプログラムを推進している。
今回の契約もこうした活動の一環であり、SkyDriveの空飛ぶクルマや物流ドローン事業がもたらすと考えられている、脱炭素・生活弱者の救済などのSDGsの課題解決などを目的として締結された。このプロジェクトを通じて、将来のエアモビリティ社会の実現、そして社会問題の解決や持続可能で包摂的な成長の実現を目指していく。
国内外の空飛ぶクルマや物流ドローンにおけるコンサルティングの実績や、知見を豊富に有するEYグループのコンサルタントが、エアモビリティ事業における国内外の市場・競合調査、事業戦略・ロードマップ、事業計画策定やプロダクト・サービス開発など多岐に渡る領域でコンサルティングサービスを提供する。
