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JAL、海上物流混乱背景に1Q貨物郵便37%増|短報

2022年8月1日 (月)

財務・人事日本航空が1日に発表した2023年3月期第1四半期連結決算によると、貨物郵便部門は653億円と、前年同期実績を37.1%上回った。ロシア・ウクライナ情勢の影響を受けたものの、海上物流の混乱を背景に堅調な需要と単価の上昇で好調に推移した。輸送量は国内・国際線合わせて0.6%の増加にとどまったが、運賃単価の上昇が部門収入を押し上げた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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