財務・人事西日本鉄道が10日発表した2023年3月期第1四半期連結決算によると、国際物流事業は、運賃原価の高止まりによる販売価格の増加、堅調な輸送需要による輸出入取扱高の増加で、部門売上高が625億2800万円(前年同期比66.9%増)、部門利益は53億5800万円(2.5倍)となった。国際貨物の取り扱いは航空輸出が0.5%増、航空輸入が4.9%増、海運輸出が30.5%増、海運輸入が11.3%増となった。
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<p style=”text-align: right;”>LOGISTICS TODAY編集部
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