JAL3Q、単価高水準で貨物郵便収入は13％増

財務・人事日本航空（JAL）が2日発表した2023年3月期第3四半期連結決算によると、貨物郵便収入は前年同期比13.9％増の1834億円だった。

中国における都市封鎖（ロックダウン）の影響や海上貨物輸送の混乱の正常化が進んだ結果、国内外合わせた貨物は重量ベースで6.3％減となり総需要が減少したものの、アジア・北米間を中心に自社便へのニーズは好調を維持し、単価も高水準で推移したため。

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LOGISTICS TODAY編集部
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