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テラドローンが航空管制機能強化へ資本提携|短報

2022年8月8日 (月)

ロジスティクステラドローン(東京都渋谷区)は5日、自社株式1.5%をザインエレクトロニクス(同千代田区)に譲渡し、複数の無人航空機がいる空域でもそれぞれの機体を安全・効率的に運航できるようにする航空管制システム(UTM)向けのトランスポンダ通信モジュールの共同開発を行うと発表した。この資本業務提携により、ドローンや空飛ぶクルマ市場で安全・効率的な航空管制が実現できるよう、政府関係機関などと連携した取り組みを行う、としている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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