ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

桜島埠頭2Q決算、ばら貨物一時減少で減収

2022年10月27日 (木)

財務・人事桜島埠頭が27日発表した2023年3月期第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比8.9%減の18億6200万円、営業利益が2.2%増の4600万円、経常利益が22.0%増の9200万円、最終利益が43.1%増の1億円だった。

クレーンの修理に伴いばら貨物の取り扱いが一時的に減少したほか、新倉庫建設工事の影響で野積場スペースが縮小したのが響き減収。ばら貨物の売上減少を受け、荷役関連コストが減少して利益面に寄与した。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com