南総通運2Q決算、効率的な庫内オペと輸送で増益

財務・人事南総通運が7日発表した2023年3月期第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比0.4％減の73億7100万円、営業利益が14.8％増の9億2800万円、最終利益が7.0％増の6億2800万円と減収増益だった。

顧客ニーズに応えるため、物流倉庫拠点を核とした効率的な倉庫内オペレーションとトラック輸送の展開を中心に取り組んだとしている。通期業績予想は据え置いており、売上高が140億1000万円、営業利益が14億2600万円、最終利益が9億円を見込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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