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中部空港の10月貨物、積込・取卸とも3割増|短報

2022年11月7日 (月)

調査・データ名古屋税関が7日発表した10月の中部国際空港の貨物取扱量によると、積込量は前年同月比36.9%増の6519トンで、4か月連続で増加した。うち輸出量は34.6%増の5151トン、仮陸揚量は46.2%増の1368トンだった。

取卸量は34.0%増の5878トンで、5か月連続の増加。うち輸入量が28.6%増の4461トン、仮陸揚量が54.4%増の1417トンだった。

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