拠点・施設JOGMEC(東京都港区)は7月30日、北海道電力に対し、水素社会推進法に基づく「拠点整備支援」の助成金交付を決定したと発表した。
対象となる認定供給等事業計画では、三井物産が米国ルイジアナ州で製造する低炭素アンモニアを日本に供給する。北海道電力、三井物産、IHI、苫小牧埠頭の4社が連携し、北海道苫小牧地域に低炭素アンモニアの供給拠点を整備・運営する。
供給する低炭素アンモニアの大部分は、北海道電力の苫東厚真発電所でのアンモニア混焼に利用する。一部はUBE三菱セメントの工業炉の燃料や、東ソーの原料用途などに活用する予定。
北海道電力は3月27日、認定供給等事業者として経済産業大臣と国土交通大臣から認定を受けていた。JOGMECは同社からの交付申請を審査し、7月30日付で助成金の交付を決定した。
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