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プロロジス岩沼屋根で太陽光発電、日本ベネックス

2022年11月15日 (火)

▲プロロジスパーク岩沼の屋根に設置された太陽光発電所「ベネックス岩沼ソーラーポート」(出所:日本ベネックス)

環境・CSR精密板金加工や環境エネルギー事業を手掛ける日本ベネックス(長崎県諫早市)は14日、宮城県岩沼市の物流施設「プロロジスパーク岩沼」の屋根を賃借した太陽光発電所「ベネックス岩沼ソーラーポート」の運転を開始したと発表した。

出力は3.8メガワットで、屋根借り方式の太陽光発電設備としては3日に稼働を始めた「ベネックス千葉1ソーラーポート」(3.8メガワット)を抜いて国内最大級としている。

ベネックス岩沼ソーラーポートは、同社17件目の屋根借り太陽光発電所。屋上に太陽電池モジュール7616枚を設置し、年間発電量は379万キロワット時(一般家庭1260世帯分相当)を想定する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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